続・法隆寺

・以和為貴

'   わをもってとうとしとなす

' (聖徳太子 第17条憲法の冒頭文)

・鵤 定泉 書

'   いかるが  じょうせん  しょ

第105代 法隆寺山主 間中定泉 識

'           けんちゅうじょうせん

・寿  如南山

' 人の長寿を祝う言葉。崩れないよう

' に生命や事業がいつまでも続くこと。

・鵤 寺主 可園

'   いかるがじ しゅ かえん

・法隆寺 管主 可園 識

'   第106代 管長 大野 可園

 

 

 

法隆寺

皆様の法隆寺です。

 

これらの西院伽藍(がらん)は現存する

「世界最古」の木造建築群です。

607年創建

聖徳太子ゆかりの寺。 火災にあい、再建も

されました。

多門・金剛・辻・中村の4番匠。

維持で有名なところでは、江戸時代の

中井大和守、昭和・平成では西岡常一棟梁。

 

「日本最古」の建築書が、「愚子見記」

(ぐしけんき)     江戸時代前期

中井大和守支配下の幕府棟梁を勤めた

平政隆が記したもの。

 

中国の伽藍に比べ、軒の出が長いです。

日本の湿潤気候にあわえて変化させた

のでしょう。

昭和の修理では、西岡棟梁が創建当時の

かたちに戻したそうです。

浅野 清教授(愛知工業大学教授)も

かかわっておられました。